IE9ピン留め
さくら2010

空中に舞いながら笑うように、風に乗って近づいたり遠のいたり。
よきかな、よきかな。
# by skywriter | 2010-04-07 19:49 | 樹木
小さな小さな夜の駅

こんな小さな夜の駅には、ジョバンニの汽車が滑り込んできそうで。
雨にぬれたアスファルトが、少しだけ光を照り返しているものだから。
# by skywriter | 2009-09-15 22:36
防波堤の舌なめずり

波は水平線から駆け寄ってきて防波堤で舌なめずり。
ささやかなしぶきを小さく残してまた空の向こうへと走り去る。
# by skywriter | 2009-09-15 00:30 |
蜃気楼の海へ


蜃気楼が立つという富山から秋の日本海を見た。
海面は静かに凪いでいるけど、のたりくたりというわけでもなく。
# by skywriter | 2009-09-14 14:54 | 旅&海外出張編
飾り窓の猫

丸太町から御池へと下る、河原町から一筋西の通り沿いにあるショーウィンドウ。「ものすごくよくできた猫のぬいぐるみ」がいるなぁと通り過ぎかけて、キキッ。ブレーキをかけた自転車にまたがったまま後ろ歩きで戻って確かめてみたら、なんと本物の猫だった。

ガラスに顔を近づけると、眠たそうにごろりと一回転。
かぼそい声でニャー、と鳴くように口元をゆるませてまたゴロン。

ショーウィンドウの裏側には、ちょうど猫が一匹通り抜けられるような戸が作ってあり、さしづめここはこの猫専用のサンルームになっているらしい。これはまさに、飾り窓の女ならぬ、飾り窓の猫だ。つい夢中になって、ガラス越しの猫にラブコール(?)を送っていると、向かいの楽器屋から出てきたお兄さんが「やれやれ、またあのネコにかかったか」というような目線を投げかけて去っていった。

なかなか罪作りな猫。


--
4月から、若きお坊さんたちが作る『彼岸寺』というウェブサイトで、お坊さんのインタビュー連載をはじめさせていただきました。インタビューを始めた理由めいたことなどは、連載ページの「はじめに」をごらんいただければと思いますが、ヒトコトで言うと「お寺が面白いのはお坊さんが面白いからだ」ということを、きちんと伝えたかったからだと思います。


毎週木曜日に更新していますので、よかったら読んでください。

坊主めくり―現代名僧図鑑
http://higan.net/blog/bouzu/


インタビューさせていただくお坊さんはもちろんのこと、連載をサポートしてくださっている彼岸寺のお坊さんたちがまたとても素敵な方々です。また、インタビューのこぼれ話なども、差し支えない範囲でこちらで紹介していきたいと思います。

# by skywriter | 2009-04-26 18:17 |
< 前のページ 次のページ >